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OFの変更点

-!3つのモード
+OF1には3つの状態があり、与えたダメージ量などに応じて状態が遷移する。最初は'''通常状態'''になっている。なお、「状態遷移タイミング」とは、各行動の切れ目のことを言うが、ソードや尻尾などは数発で一行動とみなされるため、一通りの動作が終わるまで状態遷移が持ち越されたように見える。
-::通常モード
-:::初期状態
+!通常状態
+最もこちらが攻撃の機会が多い状態で、次の行動をランダムに繰り返す。
-::暴れモード
+*ソード
+*拡散弾
-::滞空モード
+通常状態に切り替わってから500以上のダメージを与えると、次の状態遷移タイミングでもがく動作をしたあと、'''発狂状態'''に遷移する。
+
+!発狂状態
+
+通常モードでの行動に加えて、
+
+*充填レーザー
+*尻尾
+
+が追加される。発狂状態に切り替わってから500以上のダメージを与えると、次の状態遷移タイミングで'''滞空状態に'''遷移する。
+
+!滞空状態
+
+遠距離に逃げ、最大約10秒間静止する。この約10秒間に規定量以上のダメージを与えると直ちに'''発狂状態'''へ遷移する。時間内に規定量のダメージを与えられなかった場合は、ソード(上下)を5回行った後に、'''通常状態'''に遷移する。
+
+ダメージの規定量は、これまでに「滞空状態→発狂状態」の遷移が何回起きたか(「滞空状態→通常状態」の遷移はカウントしない)による。具体的な数値は次のように推定される。
+
+*0回 → 600ダメージ
+*1回 → 900ダメージ
+*2回 → 1350ダメージ
+*3回 → 1950ダメージ? (10秒では無理)
+*N回 → (600+75*N*(N+3))ダメージ?
+*ただし、2回のときに1116ダメージで発狂状態に戻った事例あり。他に何らかのパラメータがあるかも。
+
+つまり、一度もソード(上下)をされなかった場合は、規定ダメージが600→900→1350と上がって行き、ソード(上下)をされた場合は、規定ダメージは据え置かれる。
+
+
+!!理想的なパターン
+
+DHlgやDHrgやlg2などの強力な銃があった場合、ソード(上下)を抑えることができ、おおよそ次のようなパターンになる。
+
++初期は通常状態
++500ダメージ
++もがき
++発狂状態に遷移
++500ダメージ
++滞空状態に遷移
++600ダメージ
++発狂状態に遷移(1回目)
++500ダメージ
++滞空状態に遷移
++900ダメージ
++発狂状態に遷移(2回目)
++500ダメージ
++滞空状態に遷移
++1350ダメージ
++発狂状態に遷移(3回目)
++500ダメージ
++滞空状態に遷移
++OF1撃破
+
+ただし、遷移に必要な最低ダメージだけを与えていた場合、4回目の滞空状態直前までに与えるダメージは5350となり、最大で2350のHPが残ってしまい、削りきれないこともある。この余剰分は、状態遷移タイミングが来るまでの間に500ダメージを超えて与えておく必要がある。
+
+銃が弱い場合は、2回目や3回目の滞空状態でソード(上下)が来てしまい、次の通常状態から発狂状態へ遷移するときのもがく動作の時間を含めると15秒以上のロスになってしまう。この差は大きいので、銃持ちのプレイヤーはそろそろ滞空状態になりそうなときはOFに近づいておき、すぐに撃てる体勢に入っておく。この状況でダウンするのは厳禁なので、特に注意すること。
-※ダメージ値は白本から引用のおおよその値
+※ダメージ値は白本から引用のおおよその値。3割程度上下するらしい。
-***天罰 無272*(1+N) ただし、Nはガエル/ギエルの生存数
+***天罰 無272 (ガエル・ギエル死亡時の値で、どっちかが生きていればチャレなら即死) 
-*OF2の時刻
+*OF2のタイムテーブル